東日本大震災から今日で１０年　改めて台湾の支援に感謝

3.11から今日で10年が経ちました。

この未曽有の災害により、東北を中心とする東日本の各地で大きな被害が発生し、数多くの命が奪われました。またその後の原発事故により、直接的な被害が大きくなかった地域についても退去を余儀なくされた方々もいらっしゃいます。

この日本の危機に対し、最大の支援を行ってくれたのが台湾でした。もちろん金額が全てではありませんし、支援してくれたのが台湾だけというわけではありません。しかし、台湾から届いた２５０億円の義援金は間違いなく復興に役立ち、また救助隊や支援物資により多くの被災者が助けられたことでしょう。

東日本大震災から10年がたった今日、改めて日本と台湾の親交が深まることを祈ってやみません。